【幼児食取り分け対応有】ホットクックで作る勝間式チキンライス
こんにちは!管理栄養士のしゅりです
今回紹介するのは、幼児食取り分け付きの勝間式チキンライスです。
- 本記事中の『勝間式』は味付けを勝間和代さん推奨の塩分濃度0.6%で計算しているという意味です。
- 調理方法などは自身でアレンジしています。
- 本レシピはご飯を炊飯器で別途炊くor冷凍ご飯を解凍して使います。
参考図書
- 大人分と幼児分を一緒に作ってラクに幼児に取り分ける方法が知りたい
- 勝間和代さん推奨の塩分濃度で調理したい
- 味見無しでも一発で決まる味付けにしたい
大人分だけ作る方にもわかりやすく書いてるので是非!
材料
- ご飯2合分(660g前後)
- 鶏もも肉250g
- 玉ねぎ150~200g(1玉)
- 人参 50~100g(1/2本)
★味付け
- バター10g
- ケチャップ183~240g
- 使用するケチャップや取分けの有無により変動(詳細は下記参照)
本レシピに使用したケチャップ
【種類別】使うケチャップの量
ケチャップの種類 | 取り分け有※1 | 取り分け無 |
---|---|---|
グリーンアイ オーガニックトマトケチャップ | 120g +追加90g | 240g |
カゴメ トマトケチャップ | 105g +追加78g | 210g |
デルモンテ トマトケチャップ | 109g +追加80g | 218g |
今回はグリーンアイ オーガニックトマトケチャップを使って作ります
幼児食取り分け有(300g)の場合
- 全材料1160g(ご飯+具材)に対して、ケチャップ120g(幼児用塩分濃度0.3%)
- 300g取り分け後、追加でケチャップ90g(大人用塩分濃度0.6%)
幼児食取り分けなしの場合
ケチャップ240g(大人用塩分濃度0.6%)
塩分濃度や細かいg表記は一見ややこしく見えるかもしれませんが、計量さえすれば何度も味見せずに済みます!
そしてめちゃくちゃ美味しいんです。
幼児食を塩分濃度0.3%とする理由はこちらの記事で詳しく解説していますので気になる方はどうぞ!
作り方
①ご飯を2合分炊く
- 冷凍ご飯であれば660g分解凍しておく
②具材を切る
- 鶏もも肉→1口大
- 玉ねぎ・人参→みじん切り
③内鍋を量りの上に置き、具材を投入
ここから幼児用に取り分けする方とそうでない方で手順が分かれます!
③(取り分け有)味付け
幼児用の味付けをします。
幼児は全材料1160g(ご飯2合+具材500g)に対して、ケチャップ120g(塩分濃度0.3%)で味付けします。
内鍋をゼロリセットし、ケチャップを計量しながら入れます。
③(取り分け無)味付け
大人用の味つけをします。
大人は全材料1160g(ご飯2合+具材500g)に対して、ケチャップ240g(塩分濃度0.6%)で味付けします。
内鍋をゼロリセットし、ケチャップを計量しながら入れます。
④手動→炒める→混ぜる→5分→スタート
できあがりはこちら
⑤ご飯2合分・バターを内鍋に入れて混ぜる
大人の分だけ調理する方はここで終了!幼児用取り分け組は続きをどうぞ!
⑥完成したら取り分け分300gを取る(※)
- 300gはあくまで目安です。
- 計算上わかりやすいので我が家は100g/食を目安に大体3食分取り分けることが多いです。
取り分け量はお好みで増減OK!
【参考】取り分け量別の追加ケチャップ量
ケチャップの種類/ 取り分け量 | 100g | 200g | 300g | 400g | 500g |
---|---|---|---|---|---|
グリーンアイ オーガニックトマトケチャップ | 109g | 100g | 90g | 78g | 69g |
カゴメ トマトケチャップ | 97g | 88g | 78g | 69g | 60g |
デルモンテ トマトケチャップ | 100g | 90g | 80g | 71g | 62g |
細かく計算してますが、多少の数値の前後は全く問題なしです◎
⑦大人分の味付けをする
今回は、
- グリーンアイオーガニックトマトケチャップ使用
- 300g取り分け
したので、大人用にケチャップを90g追加します。
90g計量をしたら内鍋に投入し、よく混ぜると完成です。
できあがり
フライパンを使わずに美味しいチキンライスができるので是非試してみてくださいね!
あると便利!本レシピに使用したグッズ達
本レシピを作る上でおすすめのグッズを紹介します。
量り
まとめ
今回はホットクックで作る勝間式チキンライスを紹介しました。
やってみると思った以上に簡単なので是非作ってみてください👍
他にも取り分け幼児食を紹介していますのでよかったらどうぞ
ご質問などあればお気軽にお問い合わせくださいね。
それではまた!
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